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【ブランド紹介】J.W.Benson

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

【ブランド紹介】J.W.Benson
J.W.BENSON(ベンソン)は19世紀後半頃のロンドンでもっとも成功していた時計メーカーで、英国を代表する時計ブランドといえる存在です。
英国の時計メーカーは小規模な工房が多かった中、19世紀末には大規模な工場で中級機から高級機まで幅広く製造していました。

英国以外の銀製品の刻印

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

英国以外の銀製品の刻印

以前の記事で英国の銀製品のホールマークについてはくわしく説明しました。
その他の国の銀製品にもホールマークの制度があり刻印が押されています。
英国ほど細かい体系や制度の徹底がない場合が多いですが、代表的なものをご紹介します。

懐中時計の針について

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

懐中時計の針について

別の記事で懐中時計の文字盤のお話をしましたが、針も時計のデザインにとっての非常に重要なパーツです。しかも、針を見なければ時計の本来の役割である「時間を伝える」ことができないわけですから、一番見られるパーツでもあります。
デザインだけでなく時間の見やすさを考慮して様々なデザインや工夫が凝らされています。

英国のアフタヌーンティー

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

英国のアフタヌーンティー
英国といえば紅茶のイメージが強いと思います。
日本でも「午後の紅茶」というドリンクや「アフタヌーンティー」というカフェのチェーンなどがあり親しまれています。
実際に世界の紅茶文化を牽引する英国では、紅茶は生活の一部ともいえる習慣です。

懐中時計の文字盤について

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

懐中時計の文字盤について

時計の文字盤はフェイス(顔)とも呼ばれ。文字通り時計の顔となる重要な部分です。
ここではアンティークの懐中時計の文字盤のデザインや材質、装飾などについて説明します。

 

英国アンティークの時代区分

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

英国アンティークの時代区分

時代区分とはアンティーク品をそれぞれの製造年で時代ごとに分ける際に使われる言葉です。英国の時代区分はその次代を統治していた王様の名前をとったものとなっています。

時代背景やその時の王様の趣味が大きく反映しますので、時代ごとにそのスタイルなども変わってきます。

懐中時計の種類と部品の名称

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

懐中時計の種類と部品の名称

懐中時計はケースの形状によりオープンフェース、ハンターなどのタイプに分かれています。

また、各パーツの名称についても基本的には腕時計と同じですが、ペンダントや蓋など懐中時計特有のものもあります。

英国銀製品のホールマーク

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

英国銀製品のホールマーク

英国製の銀製品にはホールマークと呼ばれる小さな刻印が必ず入っています。
懐中時計に関しても英国時計のシルバーケースには刻印が刻まれています。

ヨーロッパの銀製品にはホールマークと呼ばれる、純度などを証明する刻印が打刻されているものがあり、古くは4世紀の東ローマ帝国まで遡るそうです。
英国のホールマーク制度は14世紀のエドワード1世の時代から法制化され、銀製品はスターリングシルバー(純度92.5%)を満たすことが義務付けられました。

サルヴァ

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サルヴァ
「サルヴァ」とは銀製のトレイ(銀盆)を指す言葉です。
トレイ(底の浅いフラットな容器)の中でも特に銀製のものだけをサルヴァと呼びます。
ヨーロッパの上流階級の家庭でテーブルにカップやお皿を運んだり、執事が手紙やカードを主人のもとへ運んだりするのに使われていました。

アンティーク ステッキ

投稿日: 投稿者:WATANABETAIGA

アンティーク ステッキ
現在ステッキ(杖)というと歩行補助のための介護用品のイメージが強いと思います。
しかし中世ヨーロッパだけでなく明治時代の日本でも、かつては紳士のファッションに欠かせないアイテムでした。

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